【離婚相談したい主婦の後悔】結婚前に会社を辞めるか共働きかを話し合っておくべきだった

結婚前に会社を辞めるか共働きかをしっかり話し合っておくべきだった

女性の活躍。女性が生き生きと働ける社会。

そんな風潮が世の中に広がっていますが、現代の日本ではなかなか既婚女性が独身の時と同じようにバリバリ働くというのは難しいです。よほど優れた人や特別な資格を持っているなら別ですが一般的なOLが結婚したあともバリバリ働くというのは大変です。

義両親から「いつ仕事を辞めるの?」と聞かれたり、「子供ができたらやめるんでしょう?」とプレッシャーをかけられたり。

  • 会社を辞めるのか、結婚しても続けるのか?
  • 妊娠したらどうするのか?
  • 子供は何人欲しいのか?

結婚するにあたって、最低限のすり合わせですが何も話さずに来てしまったのであれば今出来ることは限られています。後悔しても何も変わらないなら、未来について考えてみましょう。

他人の価値観に振り回されてはいけない

世の中、とにかく外野はごちゃごちゃと好き勝手言うものです。

早くに結婚をして子供を産めば、子供が子供を産むなんてと批難されますし、働き始めてすぐに結婚して退職しようとすれば、会社に迷惑がかかると批難されます。働き続けて出産すれば、職場の邪魔扱いをされてしまいます。そして周囲からは三つ子の魂百までとか、子供が可愛くないのか、だとか。

兎に角、周囲は好き勝手に言うだけなのですからあなたの人生の選択は、あなたがした以上、最良の結果なのです。

全ての判断をするときに「絶望したい」とわざわざ選択肢を誤る人はいません。みな少しでも良い人生にしたい、少しでも良い方向に向かいたいとその時にできる最良と思われる選択を繰り返してきたはずです。

話合うべきだったと、今さら後悔しても遅いかもしれません。その時には最良の結果を求めて話し合わなかったのでしょう。ただ、今後悔しても、過去は変えられません。変えられるのは未来だけですから、最悪離婚するにせよ一度働き方、暮らし方について真剣に話合ってみるのも良いでしょう。

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