太りたくない!ラーメン、焼肉、バイキング、飲み会での太らない食べ方

【ラーメン 太りたくない】ラーメンなら何ラーメンが一番太りにくい?

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ダイエットしていても食べたくなるのがラーメンですが、ラーメンと言えば太る食べ物の代名詞のようなイメージがありますよね。それは麺に含まれている糖質が一番の原因ですが、それだけではなく、背油を使っていたり油の乗ったチャーシューなどがカロリーを高めているからです。

それでも太りにくいラーメンを食べたいと思ったら以下のことに注意して、ラーメンを選んでください。

  • あっさり系であること
  • 背油を使ってないこと
  • チャーシューは食べないこと
  • スープは絶対に飲まないこと
  • 夜は食べないこと

これらに注意してラーメンを食べれば太ることをあまり気にしなくても、美味しくいただくことが出来ます。逆にこれらを守らなければ太りやすくなると言えます。

太りにくいのは何ラーメン?

ラーメンは大きく分けると、醤油、味噌、豚骨、塩に分類できますが、太りにくいのはあっさり系の醤油または塩になります。ベースのスープが魚介系のものがまだマシです。豚、鶏などの動物系スープのものや背油が乗ってたりするものは醤油でも塩でも避けましょう。

そして注意すべきは具材です。チャーシューなどの油の多い具材は出来るだけ避けましょう。逆にメンマ、タマゴ、もやし、ワカメなどは具材として最適です。

特にカリウムが多く含まれているワカメは塩分によるむくみを防いでくれますから、入れられるのであれば入れた方が良いでしょう。タマゴは太りやすいイメージがあるかと思いますが、良質のたんぱく質が多く含まれているので栄養素の偏りが多いラーメンではバランスを保つために、一役買ってくれることでしょう。あとメンマは食物繊維の塊のようなものですから、欠かせません。

【焼肉 太りたくない】焼肉ならどの部位が一番太りにくい?

焼き肉を食べたいけど、太るからと我慢していませんか?我慢するのはストレスになりますので、あまりオススメしません。焼肉=太るは大きな間違いで、食べ方や食べる部位などを工夫すればそれほど太ることを気にせずに食べることが出来ます。

まず、焼き肉の食べ方ですが最近はレアが好き!という人が増えているようですが、しっかりと焼くことを意識してください。そうすることで余分な脂が取り除かれて20%前後のカロリーダウンになります。

そして焼肉を食べる前に、サラダをしっかりと噛んで食べてください。野菜には酵素が含まれているので消化を助ける働きがあります。いきなり肉をガツガツ食べてご飯を口に掻き込んでというのはやめましょう。

どの部位をどの順番で食べるのが太りにくいか

牛肉は部位別にカロリーは異なってきます。カロリーが高いものから食べるのではなく、低いものから食べるようにしましょう。一般的に焼肉の食べ方としてはカロリーの高いものから焼いていきますが、太ることを意識するのであれば以下の順番がオススメです。

レバー、ハツ、ミノなどのホルモン類を食べます。これらはタンパク質が多く、噛み応えがありますので満腹感が得られます。ハツやミノはしっかりと火を通して脂を落として食べましょう。

次にカロリーの低い部位は、タン、ハラミ、ロースです。既にサラダやホルモン類でそこそこお腹に貯まった状態ですので、ガツガツ食べたいという欲求は抑えられていると思います。ですから、これらの部位はじっくりと楽しむように食べましょう。タンを食べるときはレモン汁をたっぷりとつけましょう。赤身系は脂肪燃焼効果があるのでオススメです。

あとはカロリーの高いトントロ、カルビなどになりますが、ここまでくれば相当お腹が膨れていると思いますので気持ち頼む程度でいいでしょう。このように食べる順番、食べ方を工夫すれば食べ過ぎを防ぐことが出来ます。

【バイキング 太りたくない】食べ放題でも太らない食べ方

ダイエット中でもそうでなくても食べ放題という言葉の誘惑度は凄いです。食べても食べても料金は同じ!と思ったらついつい食べ過ぎてしまうのが食べ放題です。そんな食べ放題でも太らない食べ方があります、これを知らずに食べたいものをひたすら食べているとカロリーオーバーとなってしまいます。

食べ放題なので何周かして好きなものを食べる感じになるかと思いますが、まずはぐるっと1周して何があるのかをチェックしましょう。とりあえずでお皿に取って行くと、本当に食べたいものを食べ損ねたり、食べ過ぎてしまったりします。

ぐるっと回って何があるかをチェックしたら、そこでしか食べられないもの、もしくはこの日絶対に食べたいものを覚えておきましょう。

太りにくい食べ放題で食べる順番

まず1週目は野菜系から始めます

サラダ、酢の物、マリネなどがオススメです、野菜から食べ始める理由は血糖値の上昇を緩やかにするとともに、胃の中に野菜を入れることにより消化を助ける働きを促すためです。野菜と一緒に温かいスープを選ぶことも忘れていはいけません。注意すべきはドレッシングをかけすぎないことです、結構カロリー高いです。

2週目はタンパク質を選びます

肉、魚、大豆、卵などを原料にしている料理が対象となりますが、多くの人はここに目当ての料理があると思います。ココでの注意点は脂身を出来るだけさけることです、肉であれば赤身、魚であれば白身がイイでしょう。濃い味がする場合は、サラダと一緒に食べると消化を助けてくれます。

3週目は炭水化物

3週目にもなるとかなりお腹はいっぱいになってきていると思いますので、炭水化物といってもそれほど食べられないと思います。ご飯もの、パスタ、パンなどを適量選びましょう。欲目に走って沢山食べようなどと思ってはいけません。

このように食べる料理を順番で決めることで食べ過ぎず消化を助けてくれます。翌日の体重もこのようにして食べることで増加を最小限度にできます。

【太りたくない 飲み会】居酒屋で太らないメニューってなに?

居酒屋に行くとどうしても唐揚げとかカロリーの高いメニューをどんどん頼んで食べてしまい、後で後悔する人が多いのではないでしょうか。ドリンクも含めて居酒屋でも太らないメニューをピックアップしてみました。是非、参考にしてください。

居酒屋での太りにくいメニュー

サラダ

居酒屋ではいくつかのサラダが用意されていますので、まずはサラダを頼みましょう。すぐに出てきますし皆で分けながら食べられるのでイイですよ。ただシーザーサラダはカロリーが高いので避けた方が良いです、ポン酢などで味付けされているものがイイでしょう。

刺身

マグロなどの赤身ではなく、ハマチやタイ、ヒラメなどの白身魚の刺身がイイです。脂肪分が少ないので太りにくいです。魚介類としては貝類、イカ、タコなども低カロリーなのでオススメです。

野菜ベースが何よりも大事

サラダから食べることで効率よく消化できるようになりますので、必ずサラダから食べるようにしましょう。コースを頼むと大体サラダから出てくるのはそのためです。

大根料理

大根といっても「大根おろし」が使われているものがベストです。すり下ろした大根おろしにはダイエット効果があると言われているので、出し巻き卵に大根おろしが乗っているようなものはオススメです。

飲み物

一杯目はビールという場合もあるでしょうが、出来ればビールではなく、ブランデーやウィスキー、焼酎などがオススメです。(もちろん、一番いいのは水ですが・・・笑)それもガブガブ飲むのではなく、ちびちび時間をかけて飲むようにしましょう。カクテルを頼む人もいますが、糖分が多く含まれていてカロリーも高いので避けた方が良いです。

一番太りにくいお酒は何?

お酒はどんなものでも普通のドリンクよりも太りやすいとは言われていますが、アルコールそのものにはカロリーがありません。注意すべきは糖質と飲み方にあります。

まず太りやすいお酒を紹介します。

ビール

糖質、タンパク質、プリン体など様々な成分が含まれていて、太りやすいです。飲み物というより食べ物に近いですね。ホップには食欲増進効果があるので、食欲が進み太るためのお酒とも言えます。

日本酒

お酒の中でも糖質がダントツで多いのが日本酒です、大量に飲むことはないでしょうが出来れば避けておいた方が良いでしょう。

チューハイ・カクテル

モノによってはジュースよりも甘いんじゃないかと思うものもあります。それだけ果汁やシロップなどが含まれており、まさに糖質そのものと言えます。

ワイン

赤白関係なく糖質が多いと言われています、特に甘口で飲みやすいワインは辛口ワインの10倍以上の糖質があるとも言われています。

太りにくいお酒と飲み方を知ろう

次に太りにくいお酒について、飲み方と合わせて紹介します。

焼酎

焼酎は蒸留酒なので糖質は含まれていませんから、太りにくいとされています。

ウィスキー、ブランデー

焼酎と同じく蒸留酒なので糖質を含んでおらず、アルコール度数は高いですが太りにくいお酒に分類できます。

ウォッカ、ジン、テキーラ、ラムなど

これらも蒸留酒ですから、同じ理由で太りにくいお酒です。

そして大事なのは飲み方です。太りにくいと言っても大量に飲んでしまうと肝臓に負担をかけてしまいます。大事なのは太りにくいお酒を適切な量だけ飲むこと、そしてロックではなく水やお湯などで割ったものを飲みましょう。あとはお酒を飲むと、どうしてもつまみが欲しくなりますが、それらを食べ過ぎると意味がなくなりますので、食べ過ぎないようにしましょう。