【男目線のデブ女判定基準】ジーンズの上にお腹がのっているとデブ

【男目線のデブ女判定基準】ジーンズの上にお腹がのっているとデブ

もう何年も細身のジーンズが流行っていますよね。スキニータイプのジーンズは足の細さが命です。

太い足にスキニータイプのジーンズを履くって男性から見ても痛々しさしかありません。足の細さを強調するためのデザインであって足の太い人向けに作られたジーンズではないからです。

しかしそれ以上に大事なのが、ウエストです。ジーンズの上にお腹が乗っていませんか?せっかくスリムなジーンズをはいているのにウエストにはお腹のお肉が乗っているとガッカリです。

ジーンズを履くなら、ウエスト部分は引き締まっていることがマストです。足が太く見えるからとジーンズをはいているのにウエストにはお肉が……というのでは情けないですよ。体重をしっかりコントロールしていきましょう。

足の太さの目安は身長×0.31

あなたの太ももの太さは何センチですか?
目安の計算式は【身長×0.31】です。

159㎝なら49㎝。
153㎝なら47㎝ということになります。

メジャーを出して太ももの一番太いところを測ってみましょう。これ以上あるなら足が太いということになるのでダイエットの必要があります。足が細くなれば、必然的にウエストも引き締まっていきます。

男性は女性が思っている以上にスタイルに厳しい目を向けています。性欲に負けて女性のスタイルに妥協をすることはありますが、本命の彼女にしたいと思うのはスタイルの良い子ですね。

あなたは妥協されたいですか?とりあえず性欲を解消できればいい、遊び相手になりたいですか?大切にされたい、守ってあげたいと思われる女性になりたいのであればダイエットでそれなりのスタイルを手に入れましょう。

【男目線のデブ女判定基準】ふとももに一切の隙間がない女はデブ

下着姿で鏡の前に立ってみてください。そしてふとももの部分を見てみましょう。ふとももとふとももの間に隙間がない場合、かなりマズイです。足がかなり太い証拠ですからダイエットを考えたほうがよいです。

まっすぐ立った時にできる太ももの隙間は男性が女性の魅力を感じる部分です。ミニスカートははかないという人でも大事です。ジーンズの隙間がなければ、かなり太って見えるからです。ジーンズの上にチュニックを重ねてふとももの太さをごまかしますか?カジュアルなファッションしかできないというのは情けないですよね。

太ももは脂肪が付きやすい部分です。体重が減れば自然に細くなる部分でもあるので、体重のコントロールはしっかりしたいですね。

普段の生活を見直そう

単にダイエットすれば太ももの隙間が作れるかというと、難しいです。というのも隙間を作るために欠かせないのが筋肉だからです。

足を組んで座る癖がついている人。座ったときについつい足が開いてしまう人。太ももの内側の筋肉が衰えているので脂肪がつきやすくなります。ダイエットをすると同時に日頃から足を閉じるトレーニングを意識して行いましょう。

椅子に座ったとき、脚をだらしなく投げ出すのではなく、疲れるかもしれませんが綺麗な姿勢と足の位置を意識しましょう。

歩く時にも一本のラインを歩くイメージで太ももに力を入れて歩きましょう。内側の筋肉、内転筋群の筋力を鍛えることができればほっそりした足が手に入りますよ。

ほっそりした足で自信を持ってミニスカートやスキニーデニムを楽しみたいですね。

【男目線のデブ女判定基準】パンツラインが悲惨になったらデブ

あなたは自信を持ってパンツスタイルができますか?
パンツスーツを履けますか?
スキニーデニムが履けますか?

パンツをはいて鏡の前に立った時、パンツラインがパツンパツンでピッチピチになっていたら、後姿を見ただけで男性は幻滅です。

エスカレーターや階段などで自分の先を歩く女性。そんな日常の中でも男性は女性を見ています。ふと見上げたら、パツンパツンのパンツに下半身を無理矢理突っ込んだ女性。まるで悪夢ですよ。

パンツスタイルはヒップラインから足にかけてのラインがはっきりわかります。小さなお尻にほっそりした足なら恰好よくオシャレに見えますが、太った人のパンツスタイルは最悪です。鏡で自分の後姿を良く見てみましょう。大きなお尻が自己主張していませんか?

サイズの合うパンツを買うことも大事

パンツは入ればいいというものではありません。太っちゃったけど、痩せていた時のズボンがギリギリ入るから大丈夫。そんなわけがないのです。

パンツスタイルはフィット感が大事です。サイズの合っていないものを履けば体を無理に押し込んでいるのと同じです。自分のサイズに合ったものを購入して見苦しくないようにしましょう。

同時にダイエットは必須です。運動不足がヒップラインのたるみと腰回りの肉付きにつながります。食事制限と運動で魅力的なヒップラインを手に入れましょう。

最近では男性もスキニータイプのズボンを履くのが多くなっています。彼氏よりでっぷりお肉のついた彼女なんて嫌ですよね。男性だって自分より体重の重たい彼女は嫌なものですよ。

【男目線のデブ女判定基準】人前でビキニが着れない女はデブ

あなたは夏に海やプールに行った時にビキニになれますか?ビキニになれないような体型の場合は残念ながら男性から見てデブだと思われている可能性が高いです。

彼女には露出の低い格好をしてほしいと思う男性もいます。ですからビキニを着る必要はないかもしれません。しかし二人きりになったときには話は変わります。女性がビキニも着れないような体型だったら、がっかりされてしまします。

ビキニを着るためには、お腹周りに脂肪がついているとダメですし、二の腕の細さや足の太さも気になってくるポイントです。全身に脂肪がついていると、見れたものではありません。もしも太った人が着れば周囲への視覚的ダメージが大きいです。

将来のことを想像してみて

あなたは将来をどう夢見ていますか?ちょっと将来のことを想像してみてください。

素敵な男性と知り合い、結婚。子供も生まれたとしましょう。

さぁ家族で旅行です。
南の島に行きたくないですか?
南の島で家族みんなで泳ぎたくないですか?

太っているから水着を着れないから、だから南の島に行けないのは悲しくないですか?旦那さんと子供と一緒に泳げないのは悲しくないですか?

子供が小学生になって授業参観に行った時。周囲のお母さんたちはスリムなのに自分だけが太っている。子供からも「ママはどうしてデブなの?」と言われてしまう。「他のママは痩せてるのに、ママはデブだね」と思われてしまう。惨めじゃないですか?

ビキニになんかなれなくても困らないと思うかもしれません。でも太っているということはあなたの人生に置いて沢山の問題を引き起こす要素になりかねません。

【男目線のデブ女判定基準】ブラジャーがワキの肉に食い込んでいるとデブ

ブラジャーがワキの肉に食い込んでいたら……がっかりですね。同様にブラジャーが背中に食い込んでしまったら、デブです。脱がなきゃ分からない、そんなことありません。体にフィットするTシャツを着たら一目瞭然です。自分では気づきにくいポイントですが、他人からは欲目に尽きます。後姿を見るとワキの部分への食い込み、背中が段々になる食い込み。脂肪のつき方がはっきりわかって残念です。

特に薄着になる季節、二の腕や足の細さ、ウエスト周りは気にする人が多いのに、ワキから背中にかけてのお肉はあまり注目されません。しかし背中が段々になっていたら、オバサンくさいし、だらしない体型に見えます。

男性から見ても、背中に脂肪が乗っているのがくっきりと言う姿を見て、あなたを素敵な女性だなと思うはずがありません。

そもそもブラのサイズは合っている?

ブラジャーがお肉に食い込んでしまうというのはサイズが合っていない可能性が高いです。痩せていた時に買ったブラジャーをいつまでも使っていませんか?ホックが止まるから、大丈夫。そんなわけありません。体重が増えたらアンダーも増えているのですから今まで使っていたブラジャーも合わなくなってしまいます。

背中に流れているお肉は、バストの脂肪が流れている可能性もあります。下着店でサイズを計測して自分に合ったアンダーとカップのブラジャーを購入しましょう。背中のお肉もワキのお肉も寄せるようにしてカップの中へいれてください。

間違ったサイズのブラジャーを付けているとむくみや血行不良の原因にもなります。正しい位置へお肉を導くためにも、正しいサイズのブラジャーを正しく着用するというのは欠かせないことですよ。

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